会社などで大規模修繕の工事を行なう【建物LEVELUP】

雰囲気も大事です

最近のクリニックの設計費用の動向

病院で働く医師の多くが、30代から40代にかけてクリニックを開業するために準備中である。特に建物を借りて内装工事を行ったり、土地を取得して建物を建築する場合には、まとまった資金が必要であろう。また働きやすくて患者にとっても居心地の良いクリニックを実現するためには、しっかりとした設計を行うべきである。その場合には内装工事費用や建設費用の1割程度の設計費用を見積もるべきである。また最近では検査機器などの設備投資も必要であり、建物の建設費自体が上昇傾向である。そのために建設費が5000万円を上回るケースも多く、その結果として建築事務所にクリニックの設計を依頼するときにも、その費用が500万円前後になるであろう。

これまでのデザインプランの歴史

患者の入院と手術にも対応できるのが、従来型のクリニック開業のコンセプトである。しかし最近では病院とクリニックの間の役割の分担が進んでいるので、設計を依頼するときには外来専門のデザインにするのが一般的であろう。その一方で大きな病院との連携を進めるために、CTや内視鏡などの検査機器を充実するのが最近のトレンドである。そして最近の10年間では、バリアフリーを重視したデザインの比率が上昇傾向である。また待合室の居住性を高めるために椅子などの配置を工夫したり、キッズルームを併設するのが最近の流行である。そのためにクリニックの設計では個性を追求する一方で、利用しやすさを考えた設備とデザインに共通した特徴が見られるであろう。

Copyright (c) 2015 会社などで大規模修繕の工事を行なう【建物LEVELUP】 all reserved.